無職な中年チェリヲの、人生の冒険譚

中年チェリヲが無職になって人生を変えようと奮闘する日記

退職宣言後の寂しさと辛さ

退職する際は、半年くらい前に言いますよ~。

 

こんなことを、以前から上司に断言していた。

私も現在の現場にいる期間も長くなり、それなりに重要な立場ではあるので、退職する際はあまり迷惑が掛からないようにするつもりだった。

 

私は実際にそれを実行した。

半年前に、しっかりと退職宣言をしたのだ。

 

 

今回は、私がしっかり半年前に退職宣言をして、後悔したことをまとめておこう。

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退職を決意したきっかけ自体は父のガンだったのだが、後押しする出来事があった。

 

賃貸契約の更新 だ。

多くの賃貸物件は2年ごとに家賃と同額程度の更新料が発生する。

 

 

退職について悩んでいるときに、今後の住まいについて、どうしようかと考えていた。その時、偶然にも 契約更新のタイミングが今年の8月であることに気付く。

 

8月に引っ越しを考えると、6か月分を逆算すると2月。

まさに、退職しようか悩んでいたタイミングだった。

 

家賃の更新料なんてものはムダ金でしかないので、これが後押しとなり、8月退職を決断。

 

半年前に退職することを伝えると断言していた私は、しっかりと2月に退職を宣言した。

 

退職を宣言してから早3か月。

私の仕事は大きく変化してしまった。

 

あまりに早く言い過ぎたため、多くの問題が発生したのだ。

 

 

退職の早期宣言で後悔したこと

  • 仕事が以前よりも回ってこなくなる
  • 自分の退職の情報解禁まで誰にも話せなくてフラストレーションが溜まる期間が長い
  • 仕事のモチベーションが上がらない期間が長い

 

仕事が以前よりも回ってこなくなる

 

今の現場はもう8年程度いるのだが、常に仕事に溢れている職場であった。

別にデスマーチなわけでもなく、休日はしっかり休めるし、ストレスや体力に影響がでるようなものでもなかったため、とても健全な業務量だったのではなかろうか。

 

長いこと同じ職場にいると、有難いことに頼られることも多くなり、多数のプロジェクトに足を突っ込んでいた。

 

それが、である。

 

退職を宣言したとたんに、ぴたりと止まってしまった。

今後の引継ぎの問題もあるため、自分から受けない雰囲気を出していたのもあるのだが、上司がうまくブロックしてくれているらしい。

新しい仕事が全くもって入ってこない。

引継ぎに関しても、普段からバックログなり社内Wikiなりで常に情報共有しているので、そんなにやることもない。

 

つまり 暇 なのだ。

本当に暇で仕方がない。

 

過去働いていて、こんなに暇だったことはあるだろうか。

 

今日も引っ越しスケジュールとか、ブログネタとか、弟のニート脱出計画とかばかり考えていた。

あと2ヶ月以上もこんな暇な日々が続くと思うと耐えがたい。本当に、仕事があることの有難味を実感している。

 

あー、リプレース計画着手したいよおお、クラウド化とか超検討したいよおお。

 

仕方がないので、2か月間はアドバイザー程度にはなれるようAWSまわりをひたすら勉強することにした。

でも仕事をしている感がなくてとても悲しい。

 

 

自分の退職の情報解禁まで誰にも話せなくてフラストレーションが溜まる期間が長い

2月に宣言したのに、未だに後任が決まらず、なかなか情報解禁されない。

社外の人には話したが、肝心な社内の人に話せない。

 

仕事や技術の引継ぎは比較的簡単にできる。(普段から共有してるので)

 

しかし、引き継がれる側は、今後は自分が主体となって仕事を回さなければならないという認識を持ってもらうことが一番重要で、かつ 一番大変な引継ぎだと思う。

それに伴う責任感や緊張感の重圧が、成長に大きく繋がるので、そういった気持ちになってもらうのが早ければ早いほど良い。

 

今は私が新しい仕事を受けられないせいで、部下たちもそれなりに暇そうだ。

また、普段は私がしている仕事を、退職することを隠しつつ部下に引き継いでいるが、部下から見れば、なんでこいつ自分でやんねーんだよ と思っていることだろう。

 

そういう意味でもさっさと情報解禁して、仕事的にも精神的にもしっかり後任に引き継ぎたいものだ。

 

仕事のモチベーションが上がらない期間が長い

退職を決めた人にとって、今の仕事のモチベーションが上がらないことはよくある問題だと思う。今まで辞めていった人からもよくそんな話を聞いた。

 

私の場合も上記2件の問題もあり、やはりモチベーションが上がらない。

 

会社を辞める宣言が退職の1か月前くらいであれば、引継ぎ対応や退職後の計画を練るのにモチベーションは高く維持できそうだが、6か月も前になると、計画もほぼ固まってきているので、モチベーションを維持する材料がない。

情報解禁されて引継ぎも終わってしまえば、逆に割り切って勉強に集中出来るのだが、今はまだそうも行かない。周りの目もある。

 

今現在がまさにモチベーションのダダ下がり状態。

為替でいえば、1ドル80円の時代に突入している。

 

これこそまさにリーマンショック

 

よく分からないけど、言いたかっただけ。

 

 

こんな形で後悔することが多い。

やはり丁度いいのは3か月くらい前だろうか。

引継ぎ期間も充分あるし、モチベーションもギリギリ保てる。

早いことに越したことはないと思っていたが、時にはこういう問題起きる。

 

結局、何事もタイミングが一番重要かな。

 

ちなみに、以前ブログに書いた教訓の「後悔しない」 について、今回はちょっと意味合いが違う。

blog.lock-a.com

上記はやらずして後悔することを意味しているので、実行して後悔したことは次につながるのでオッケーでしょう。

前向きに行こう。